ソニーは、ネットに接続された液晶テレビ「ブラビア」の一部で、再起動が繰り返される不具合が10月18日未明から午後0時30分ごろにかけて発生したと発表した。同社のサーバ障害が原因。
対象の機種は、無線LAN内蔵モデルの「KDL-65HX920」「KDL-55HX920」「KDL-46HX920」「KDL-55HX820」「KDL-46HX820」「KDL-46NX720」「KDL-40NX720」と、無線LANアダプタ対応モデルの「KDL-46HX720」「KDL-40HX720」「KDL-32EX720」「KDL-40EX720」「KDL-46EX720」「KDL-55EX720」「KDL-60EX720」「KDL-32EX72S」「KDL-40EX72S」「KDL-46EX72S」「KDL-22EX420」「KDL-26EX420」「KDL-32EX420」「KDL-22CX400」「KDL-32CX400」。
再起動が続く場合は、ネットワーク接続を切ってブラビアの主電源を入れ直すなどの対策で復旧するという。
また同時間帯に、「Sony Entertainment Network」搭載のネット接続されたブラビアで、一部のネットサービスが利用できない不具合も発生していた。この不具合もサーバ障害が原因で、午後0時30分ごろに復旧している。
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