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【えのき氷の作り方/活用レシピ】1日3コ食べるだけで内臓脂肪がDOWN!

再び注目を集めている「えのき氷」。ダイエットや生活習慣病予防、肥満改善などに効果があるとして、以前ブームとなりましたが、また最近人気を集めているのです。
えのき氷が、商品として販売されていますが、「1日3個摂取で体脂肪が減少する」などと言われているように、毎日数個を摂取することになりますから、リーズナブルに「えのき氷」自分で作ってみてはいかがでしょうか。

【えのき氷の作り方/活用レシピ】1日3コ食べるだけで内臓脂肪がDOWN!

ぽっこりお腹にも効果大!えのきの主なダイエット効果

えのきには、エノキタケリノール酸やエノキキトサンといったえのき特有の成分が含まれているほか、食物繊維が豊富に含まれています。えのきには、食物繊維が豊富で知られるキャベツの2倍もの食物繊維が含まれているんです(生で比較)。

内臓脂肪を減らす効果

えのきに含まれている「エノキタケリノール酸」には、中性脂肪分解酵素を活性化して、内臓脂肪を減少させる効果があります。
また、えのきに含まれているエノキキトサンにも、内臓脂肪の燃焼を促進する効果があるとされています。

食後の血糖値の上昇を抑え、体脂肪の蓄積を防ぐ効果

えのきに豊富に含まれている食物繊維には、血糖値が急激に上昇するのを防ぐ効果があります。血糖値の急激な上昇は、インシュリンの分泌を促進して体脂肪の蓄積を促すため、食物繊維の摂取により、血糖値の上昇を緩やかにすることで、体脂肪の蓄積を防ぐことができます。

便通改善効果

えのきに多く含まれる食物繊維には、便通を改善する効果があります。日本人の多くが、食物繊維が不足しているとされています。えのきは食物繊維が豊富なだけでなく、カロリーが低いので、ダイエット中でも安心して摂取できる食物繊維源と言えます。

えのき氷の作り方

えのき氷の材料

【材料】
えのきたけ…300g
水…400ml

えのきは大きめサイズの場合2袋くらい、小さ目サイズの場合は4袋くらいで300gです。煮詰めて水分を飛ばすので、分量は正確でなくても大丈夫でしょう。

【作り方】

1. えのきは石づきの部分を切り落として、細かくカットします(4等分程度)。

カットしたえのき

2. 1のエノキと水を30秒~1分くらいミキサーにかけ、ペースト状にします。

ミキサーにかけたえのき

3. 2を鍋に移し、火にかけます。煮立ったら火を弱め、1時間くらい弱火にかけて煮詰めます。量が半分くらいになるまで煮詰めますが、焦がさないようにこまめにかき混ぜることが必要です。

えのきを煮詰める

4. 3をしっかり冷まします。冷めたら、製氷皿に移して冷凍し、完全に凍ったら完成です。

えのき氷完成!

次は>> えのき氷レシピ!

再び注目を集めている「えのき氷」。ダイエットや生活習慣病予防、肥満改善などに効果があるとして、以前ブームとなりましたが、また最近人気を集めているのです。
えのき氷が、商品として販売されていますが、「1日3個摂取で体脂肪が減少する」などと言われているように、毎日数個を摂取することになりますから、リーズナブルに「えのき氷」自分で作ってみてはいかがでしょうか。

えのき氷の1日当たりの摂取量

えのき氷の1日の摂取量の目安は、3個とされています。たくさん食べれば良いというものではないので、3個程度を毎日摂取することが大切でしょう。

えのき氷のカロリーは?

えのき氷は、使用する製氷皿によって大きさが違ってきます。同じ分量で作っても、出来上がりの個数でカロリーは異なってくるのです。…と言っても、えのきたけは低カロリーなので、300gで66kcalしかありません。カロリーのことは気にせず摂取できると思います。
ちなみに、300gのえのきから、12個のえのき氷を作った場合には、1個当たりのカロリーは5.5kcalになります。

えのきたけの詳しいカロリーと栄養素量 – カロリーSlism

えのき氷を使ったレシピ

えのきはうまみや香りが強いので、えのき氷をプラスするだけで料理にコクが出ます。幅広い料理との相性が良いので、いろんなメニューに試してみて下さいね。

■ えのき氷を使った炊き込みごはんのレシピ

えのき氷を使った炊き込みごはん

炊き込みごはん(4人分)材料
米…2合
えのき氷…3個
乾燥ひじき…大さじ2
にんじん…50g(Mサイズで約1/3本)
こんにゃく…約1/3枚
油揚げ…1枚
[調味料]
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ2

作り方
1. お米を研ぎ、水に浸しておきます。
2. ひじきは軽く洗って水で戻し、人参・油揚げ・こんにゃくを短冊切りにします。
3. えのき氷は電子レンジで解凍します。
4. お米の水気を切り、炊飯器の内釜に入れます。えのき氷と調味料を加えます。
5. 炊飯器の内釜のメモリに合わせて水を足し、ざっくりとかき混ぜます。
6. 具材を加えて炊飯器のスイッチを入れ、炊き上がったら完成です。

時間のない時には、えのき氷ごはんにも!

時間がない時や白いごはんが食べたい時には、いつものごはんにえのき氷をプラスすることも可能です。研いだお米に、解凍したえのき氷を加え、お釜のメモリまで水を入れて、よくかき混ぜてからスイッチを入れます。凍ったままで入れてしまうと、お米の芯が残ることがあるので、解凍してから入れるのがポイントです。

■ えのき氷で作る小松菜と厚揚げのさっと煮

えのき氷で作る小松菜と厚揚げのさっと煮

小松菜と厚揚げのさっと煮(4人分)材料
厚揚げ…1枚
小松菜…1束
えのき氷…2個
水…2カップ
[調味料]
しょうゆ…大さじ1
酒…大さじ2

作り方
1. 厚揚げは熱湯で茹でて油抜きし、食べやすい大きさにカットします。
2. 小松菜は、根本の部分を切り落として、5cm程度にカットします。
3. 鍋に水とえのき氷を入れ、火にかけます。
4. えのき氷が溶けて水が沸騰したら、調味料、厚揚げを加えて煮ます。
5. 厚揚げに味がついてきたら、小松菜を加えて2分程度火にかけ、完成です。

えのき氷の調理なしの使い方

毎日自炊できない人でも、えのき氷をダイエットに取り入れることは可能です。インスタントの食品やコンビニで買った食事にも、えのき氷をプラスできます。

◆ カップスープ・カップラーメン+えのき氷

カップラーメンやカップスープに、レンジで解凍したえのき氷を入れます。(1~2個)
凍ったまま使っても、熱湯を注げばえのき氷が溶けそうなものですが、スープが冷めたり、麺がかたいままになってしまう可能性があるので、解凍してから使うのがポイントです。

◆ 味噌汁+えのき氷

手作りの味噌汁でも、インスタントの味噌汁でもOK!解凍したえのき氷(1個)を味噌汁に入れます。
カップラーメンの時と同様、味噌汁が冷める原因になるので、えのき氷は解凍してから入れましょう。

◆ ドレッシング・たれ+えのき氷

ドレッシングやたれに、解凍したえのき氷を入れて使うことも可能です。コンビニのサラダや麺類にも、手軽にえのき氷を取入れられます。

http://medical.yahoo.co.jp/diet/column/1273/

http://medical.yahoo.co.jp/diet/column/1273/?page=2

 

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