[ カテゴリー:環境, 社会 ]

福島第1の港湾外で微量セシウム 規制庁「環境に影響ない」

東京電力は10日、福島第1原発の港湾外から8日に採取した海水で、放射性セシウム137が1リットル当たり1・4ベクレル検出されたことを明らかにした。WHO(世界保健機関)の飲料水水質基準は同10ベクレル、原発から排出する法定基準は同90ベクレルで、原子力規制庁は「環境への影響はない」としている。10日採取分からは検出されなかった。

検出された場所は「港湾口東側」と呼ばれる調査地点で、第1原発の沖合約1キロ。この場所では今年8月14日から、海水のサンプリングを実施していた。これまでセシウムは検出限界未満だったが、今回は検出限界値(同0・72ベクレル)をわずかに上回った。セシウム134は検出されていない。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/131010/scn13101020000002-n1.htm

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

コメントする

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

団体理念  │  活動展開  │  団体構成  │  定款  │  プライバシーの考え方  │  セキュリティについて  │  事業  │  メディア掲載  │  関連サイト  │  お問い合わせ

copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン

〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp