新潟県は29日、同県見附市元町で回収されたオオハクチョウ1羽の死骸の遺伝子を調べた結果、鳥インフルエンザウイルス陽性の検査結果が出たと発表した。
強毒性の高病原性かどうか北海道大で調べる。
環境省によると、陽性確認は今シーズン全国で初めて。
県によると、死骸は15日に田んぼで見つかった。簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所で遺伝子検査をし、29日に陽性と判明した。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130330/bdy13033000350001-n1.htm