魚沼市民の有志でつくるグループ「これでいいのか魚沼市民の会」(大林義雄会長)は7日、大平悦子市長に対し、同市職員の給与削減を求める要望書を提出した。国が厳しい財政状況から国家公務員の給与を臨時特例法で削減している現状を踏まえ「魚沼市も一般職、特別職の給与、期末手当を削減すべきだ」と求めている。
大林会長は「地元の民間企業と見合った給与に削減すべきだ」と訴えた。応対した中川太一副市長は「職員組合との交渉の場で検討したい」と答えたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000112-mailo-l15