[ カテゴリー:地域, 生活 ]

佐渡で干し柿作りが盛ん

佐渡市で、特産の「おけさ柿」を使った干し柿作りが盛んに行われています。
干し柿はつるし柿とも呼ばれ、佐渡では毎年、冬を控えて気温が下がる今の時期に、特産の「おけさ柿」を使って農家などが作っています。佐渡市戸中で30年前から干し柿を作っているという農家の浅井不二夫さんの作業場では、11月10日から干し柿作りを始めています。浅井さんは、妻の美恵子さんと二人で、柿の皮をていねいにむいたあと、ひとつずつ針金を付けてひもに通し、風通しの良い作業場の中に次々とつるしていました。干し柿は、乾燥させるため冷たい風に当てますが、雨の日は扇風機を使って乾燥させ、1か月ほどでちょうど食べ頃になるということです。浅井さんは「この時期吹く北西の風がいい干し柿を作ります。おいしい干し柿を作りたいです」と話していました。
佐渡の「おけさ柿」を使った干し柿作りは年明けの1月中旬まで続き、新潟県内のほか東京などの市場に出荷されるということです。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1033627311.html

 

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