21日午後1時45分ごろ、新潟県長岡市蓬平(よもぎひら)町の高龍(こうりゅう)神社であった祭事「大御神火祭」で、上空に向けて射た後に落ちてきた矢(長さ約1メートル、直径約1センチ)が、見物に来ていた市内の女性(47)の額に当たった。矢尻が付いておらず、女性は額に擦り傷を負った。 長岡署などによると、神火祭で射られた矢は取ると御利益があるとされ、約200人が参加。計6本の矢が上空に放たれたが、他にけが人はいなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150621-00000040-mai-soci