協同組合静岡流通センターは31日、所属している麻機遊水地自然再生協議会ベーテル部会の支援を受け、障害者を雇用するコンビニエンスストア「ニューヤマザキデイリーストア静岡流通センター店」を静岡市葵区の流通センターに開店した。30日に関係者約30人が式典を行った。
「施しより仕事」を合言葉に、店舗でのさまざまな体験を経て、就労につなげるのが狙い。接客や陳列など能力に応じた業務を担ってもらう。
店長を務める「障がい者就労継続支援A型事業所・モリス」の清水光弘代表理事は「能動的に活動できる場になれば」と話した。
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