携帯端末のスマートフォンとタブレットを使い、インターネットを通じてブログやツイッターなどへ投稿した人の4人に1人が、他人や企業の悪口などの「悪意のある投稿」をした経験のあることが17日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のネット利用者の意識調査で分かった。 調査は昨年10月にネット上で実施。携帯端末の利用者3500人のうち投稿経験があるとしたのは1850人。「他人や企業の悪口」「下品な言葉を含む」「さげすんだり、けなしたり」「人格を否定」など、IPAが例示した14種類の悪意のある投稿をしたことがあるとした人は、そのうち26・9%に上った。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2015021701001049/1.htm