10年後には65歳以上の高齢者の5人に1人、約700万人に達すると推計されている認知症。政府は27日、この対策に国を挙げて取り組むための新たな戦略を打ち出した。
医療と介護の連携、予防法や治療法の研究開発などと並んでカギとなるのは、認知症の人や家族の視点で暮らしやすい地域をつくっていくことだ。
すでに始まっている取り組みの一つを社会部・鈴木美穂記者が取材した。(詳しくは動画で 27日のnews every.で放送)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150130-00000029-nnn-soci