9月9日に開催されるAppleのイベントで、次期iPhone6と同じようにiWatchの発表が期待されています。
そんなiWatchの「こんな感じ」が伝わってくるコンセプト・デザインを世界的に有名なデザイナーサイトYANKO DESIGNが紹介しています。また同時に、iWatchの内蔵アプリケーションについてもiPhone5s/5cのように紹介されています。ただしここ で紹介されているiWatchは、Appleが正式に発表したものではないため、iWatchのデザインや内蔵アプリケーションについてはどのようになる のかは、現時点ではわかりません。
iWatchのデザインは過去に出たもの
iWatchのデザインは以前、Appleが作成したのかと見間違えてしまうWEBページで紹介されたiWatchのコンセプト・デザインです。
このiWatchを実際に腕につけて、使っている雰囲気の写真が紹介されています。
写真撮影をしたり
地図を表示してナビゲーション代わりに使ったり
Siriを呼び出したり
ランニングのお供にタイム測定をしたり
音楽を聞いてリラックスしたりする時間を提供してくれそうです。
内蔵アプリケーションの一覧
iWatchには、iPhone5s/5cなどにインストールされているiOS7.1.2と変わらない内蔵アプリケーションが紹介されています。電 話機能は排除されているようですが、MailやFacetimeが利用できるので、コミュニケーションはしっかり取れそうです。
カメラ機能や
Facetime
iRun NIKE+のアプリや
それ以外にも基本的なアプリケーションが動作することがわかる一覧表がありました。
iWatchはまったく新しいiOSデバイスになりそうです。しかも今までiPhoneやiPadで使い慣れたアプリケーションが使えるので、違和感なく 扱えそうな気がします。実際に販売された場合の価格はどのくらいになるのでしょうか。通信契約は必要なのでしょうか。これらの疑問は9月9日にAppleが行うイベントで明らかになることでしょう。
参照元:YANKO DESIGN
執 筆:KSM