除染で出た廃棄物を保管する中間貯蔵施設について福島県は29日、施設の受け入れ方針を決め、9月1日にも政府と会談し、条件つきで受け入れを表明する方針です。
中間貯蔵施設をめぐる協議では、今週、政府が建設の候補地となっている大熊町と双葉町の議員や行政区長などに対し、交付金の案などを説明しました。
福島県は施設の安全性や、地域振興策などについて一定の理解が得られたとしています。(29日11:46)
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