本日(8月26日)、五泉市居住の80歳代女性宅に、五泉市役所税務課職員を名乗る男から、「高額医療の還付金の手紙が何回か行っているはずですが、期限が切れてしまったので、振り込みでの手続きが必要です。スーパーのATMに行って下さい」などとの指示を受け、五泉市内のスーパーに行き、男からの電話に従ってATMを操作したところ、現金を振り込まされましたが、被害女性が操作を間違えて別口座に入金したため、被害を免れた還付金詐欺未遂が発生しました。
[被害防止ポイント]
○市役所職員や保険事務所の職員等が、還付金返済のためにATM機を操作させることは絶対にない。
○「還付金を返すからATMへ行け」という電話は詐欺。
○自宅の電話を留守番電話にしたり、ナンバーディスプレイにして知らないところからの電話には出ない。
○一人で判断せずに、家族や警察等に相談を。
※この内容を家族や知人の方にお知らせして、振り込め詐欺被害に遭わないようにしてください!