はじめに
著者宅では、傘立ては雨が降った時にしか出番がありません。
そのため玄関はいつもスッキリしています。
傘立てにサイズも色もバラバラな物を置くと、見栄えがとてもわるくゴチャゴチャした印象を受けるので、著者は隠す収納をすることにしました。
そこで、著者が行っている傘の収納方法をご紹介します。
持ちすぎないこと
傘は1人1本もあれば十分な日用品です。
さらに折りたたみ傘もいれると5人家族で最低でも10本もの傘を置く場所を確保するようになり、空間がもったいないうえ整理整頓の手間もかかります。
でも、どうしてもおしゃれ傘として持ちたい場合は、保管場所を確保してから購入することをおすすめします。
買ってきたけれど置き場所がないと、玄関に物が溢れるばかりです。
必要なもの
- 傘
- A4ファイルボックス各種
収納の方法
下駄箱の棚を取りはらって、長い傘が入るスペースを確保します。
そこへファイルボックスを並べ傘を収納します。
長い傘の場合
長い傘は、使用頻度の高い物を手前に置きます。
折りたたみ傘にはピッタリ
折りたたみ傘は小さいので数も増えればゴチャゴチャしがちですが、ファイルボックスに立てて収納することでとてもスッキリと片付きます。
隙間に子供のレインコートを収納しています。
おすすめポイント
ファイルボックスの形状がスッキリとしているので、下駄箱の中に何個も並べることができます。
レインコートも入り、まとめて雨の日用のグッズを収納できるので、玄関を出たら雲行きがあやしい時などサッと取出すことができます。
おわりに
以前は、つぱっり棒を利用してつるす収納をしていましたが、傘の重みに耐えられず落下することがしばしばありました。
しかし、このA4ファイルボックスを使った収納を思いつき、実践したところスッキリと片付きました。
ぜひ、傘の収納方法のご参考にしてください。
(photo by PresenPic)
(photo by 著者)