タスクをやり遂げるのが難しく感じるという時もあるでしょう。そんな場合にHackCollegeのKatie Dwyer氏が推奨するのは、数日間、他人の目を使って、責任を果たすように自分に強制するという方法。
ある仕事を完全うする担当者があなただけの場合、その事実自体がプレッシャーになることがあります。Dwyer氏にはそのプレッシャーの一部をアウトソーシングして、自分のやるべきことを達成するよう自分を追い込むヒントをいくつか紹介しています:
ある一定期間、ソーシャルメディアの利用/チェックをしないことを公表すること。そして、それを守ることです。というのも、本来ソーシャルメディアで音信不通になっているべき時に、元カレや元カノの写真に「いいね!」をしているところを発見されるのは恥ずかしいことです。
自分のワード数/文字数を毎日発表すること。これは私のお気に入りです。論文の執筆期間、初稿の執筆中、私にはたくさんの応援してくれる人がいたので、それにとても助けられました。
一定量の作業の完了に条件付けられた計画をたてること。他の人にこれを強制してもらいましょう。
次回、完了する必要のあるタスクがある場合には、ソーシャルの力を、集中力を妨げるものではなく、ツールとして活用してみましょう。
4 Great Study Strategies to Tackle Finals|HackCollege
Patrick Allan(原文/訳:Conyac)
http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/bizskills/offices/lifehacker_38991.html