新潟市西蒲区中之口地区(旧中之口村)の歴史や風土を学ぶ「なかのくち検定」が創設され、第1回試験が来年1月19日、同区の中之口地区公民館で開かれる。
中之口地区は、蒲原平野のコメどころでモモ、ナシ、ブドウなど果実栽培も盛んだ。
試験時間は90分。中之口地区の歴史や風土、文化などが100問、4択方式で出題され、100点満点で60点以上なら合格となる。
試験は午前10時から。受験料は500円、小中学生は無料。申し込み締め切りは1月10日。問い合わせは(電)025・375・5008。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131222-00000008-san-l15