[ カテゴリー:生活 ]

“カサカサ”“縦ジワ”さようなら! くちびるケアの極意~唇のトラブル&唇ケア

空気が乾燥する冬・・・トラブルが増えるパーツといえば、唇です。
カサカサやひび割れ、ひどくなると皮がむけて出血してしまうことも。
実は唇は、通常の皮膚よりも薄く、デリケート。ちょっとした刺激で傷つけてしまうため、荒れやすいのです。しかし、諦めるのはまだ早い!唇は細胞の生まれ変わりが早いため、きちんとケアをすれば、改善も早いのです。番組では、リップクリームをはじめとする化粧品の選び方や、うっかりやってしまう動作など、ちょっと気をつけるだけで唇の荒れが数日で劇的に改善するポイントをお伝えしました。
また、年齢とともに気になる“縦ジワ”を目立たなくするメーク術や、見た目が気になる唇の病気“口唇ヘルペス”の注意点や治療法についてもご紹介しました。

■みんな悩んでる!唇のトラブル
番組でアンケートを行ったところ「唇」に関するお悩みで多かったのが、1位「かさつき」、2位「皮むけ」、3位「くすみ」、4位「縦ジワ」という4つ。
そこでまずは、1位~3位の悩みを一挙解決!悩みを抱える女性に密着し、その理由を探りました。

■間違いだらけの唇ケア
顔などの皮膚には、外からの刺激から守るため、表面を皮脂膜と角質層が覆っています。
ところが唇の場合、皮脂膜がなく、さらに角質層も薄くなっています。
そのため、刺激が加わると、角質層の細胞同士をつないでいる細胞間脂質が溶けやすくなり、表面の角質細胞がめくれ、水分が蒸発。唇の乾燥や荒れにつながるのです。
唇のためによかれと思ってやっているケアやついやりがちなNG行為が、唇にとって大きな“刺激”になっていることが多いのです。

【あるある 間違い唇ケア】
・リップクリーム・・・香料やUVカット成分などの添加物が刺激
ワセリンを使うとよいでしょう。
・メーク・・・グロスが刺激
口紅のみにするとよいでしょう。
・クレンジング・・・しっかり落とすことが刺激
薬局で販売されているオリーブオイルを使うとよいでしょう。

【あるある!NG行為】
・皮をむく
・こする
・なめる

番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。

http://news.goo.ne.jp/article/asaichi/life/medical/asaichi-20131113-a-001.html

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