顔はダイエットしてもなかなか痩せにくい部分です。そこで今回は筆者が実践する、お風呂でできる簡単に小顔になる方法をご紹介します。
必要なもの
・顔がすっぽり入るくらいのナイロン・ビニール袋
・はさみ
・マジック(油性)
・水(水分補給用)
STEP1:ビニール袋に印を付ける
まずは湯船にお湯を張り、その間に袋を用意します。用意した袋を一旦頭からすっぽりかぶり、外側からマジックで目の位置に印をつけます。
STEP2:目の部分を切り抜いた袋をかぶって湯船へ
袋を取り、印のつけた部分を、はさみで両目が見えるように切り抜きます。後はお湯が溜まった湯船に、それをかぶって入ります。袋は衛生上、毎回新しく作ってください。
STEP3:「あいうえお」の口
体が温まってきたら声を出さずに「あいうえお」と口を動かしましょう。一文字ゆっくり大きくやるのがポイントです。回数に制限はありませんが、「あいうえお」を1セットとし、最低3セットはやるようにしましょう。結構汗をかくので、途中水分補給を忘れずに!
おすすめの頻度
できたら毎回のバスタイムで行うようにしてください。難しいようなら、普段の生活の中で気がついたときに「あいうえお」体操だけをやってみましょう。
注意点
袋をかぶることで、サウナ状態のように汗を大量にかくので、水分補給はこまめに行うように注意しましょう。また、袋をかぶることが苦しいようなら無理に行わないようにしましょう。
おわりに
以前から「あいうえお」体操をやっていましが、袋をかぶってバスタイムで行った方が効果的でした。これをやって1ヶ月程で、特にあご周りと頬がすっきりしました。お風呂はキレイになるために欠かせないものです。そのお風呂をうまく利用して、小顔を手に入れましょう!