複合映画館「シネマコンプレックスT・ジョイ長岡」(長岡市)で14日から23日まで、新潟県内をロケ地とした映画や県とゆかりの深い作品を上映する「県ロケ地映画祭inT・ジョイ長岡」が開催される。
上映作品は5本で、旧古志郡長岡本町で生まれた主人公を役所広司さんが演じた「聯合艦隊司令長官山本五十六」、長岡市でロケを行った「この空の花 長岡花火物語」と「ゆめのかよいじ」、上越市で撮影した「シグナル 月曜日のルカ」、十日町情報館(十日町市)がロケ地に選ばれた「図書館戦争」。チケットは1作につき1千円。21日の「ゆめのかよいじ」上映後は出演者の大桃美代子さんらによるトークイベントも行われる。
問い合わせは(電)0258・21・3190。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130906/ngt13090619210004-n1.htm