世の女子は夏バテで苦しんでいるというのに私ときたら食欲旺盛。このままではデブのまま夏が終わってしまう!そんなアナタへ、食欲を抑えるためにできることを教えちゃいます。
1.「食べ物日記」をつける
「口にした食べ物」を頭の中でなんとなく覚えているのと、きちんと目で確認できる記録を作っておくのとでは食べ物への意識が全く違ってくるのだとか。きちんと確認して自覚することは、セルフコントロールにとても大切なようです。
2.「ながら食事」はしない
食べ物をしっかりと目で見てから口に運んであげることは、満腹感へとつながるそう。テレビを見ながらの食事や、仕事をしながらの「ながら食事」は、意識が食べ物に向けられていないため、脳がすぐに「おなかすいた」と訴えてくることに。
3.音楽に気をつける
リズムの速い音楽を聴きながらの食事は「早く食べないと」という心境にさせてしまうそうなので、太りやすい食事法なのだとか。クラシックなどのゆっくりとした音楽を聴きながら、しっかり噛んで食べるのがベストだそうですよ。
4.おはしを置く
一口食べるごとにおはしをはし置きに戻し、しっかりと噛んでから飲み込んだ後に、またおはしを手にする。この動作を繰り返しながら食事をすることで「食べる事」にまた一つ動作が加わり、満腹感がアップするそうですよ。
5.食べ物はお皿に
ポテトチップスなどのお菓子であろうが、お総菜であろうが、とにかく「お皿に盛る」のが鉄則。お皿に盛ることによって「量」が目にとってわかるそうで、食べ過ぎ防止に最も効果的なのだとか。ポテトチップスも袋から直接食べてしまうと、思っている以上の量を食べてしまっている場合がほとんどみたい。
夏の暴食も、意識の持ち様でどうだってなるのです。あきらめるのはまだ早い!
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