夕暮れの風が初秋を思わせるようになってきたとはいえ、日中はまだ残暑が厳しいこの季節。
夏の終わりを惜しむ、爽やかなパイのレシピをご紹介します。
フレッシュなキウイとライムクリームの酸味がマッチしたこのパイは、ぜひとも美味しいアイスティーと一緒に、お試しあれ！
【材料】
・フラックスシード（大さじ1）
・水（大さじ2）・グラハムクラッカー（4枚）・オートミール（1/2カップ）・パンプキンシード（大さじ2）・コンデンスミルク（400ml1缶） ・卵の黄身（5個）・ライムの皮（小さじ4）・フレッシュなライムジュース（1/2カップ）・キウイ（4個）【作り方】
オーブンを約190℃に予熱する。フラックスシードと水を小さなボウルに入れて、ティースプーンでかき混ぜておく。
フードプロセッサーでグラハムクラッカーとオートミールを細かく挽いたら、別のボウルに移す。
コーヒーミルでパンプキンシードを挽いたら、グラハムクラッカーとオートミールを混ぜたものの中に加え、フラックスシードも入れて、かき混ぜる。20cm×20cmのパイプレートに敷き詰める。
大きなボウルにコンデンスミルク・卵の黄身・ライムの皮・ライム果汁を入れて、クリームのようにもったりするまでよくかき混ぜる。あらかじめ作っておいたグラハムの土台の上にゴムベラで流し入れる。
12～15分間、端が固まって真ん中がまだ揺れるくらいのところで取り出し、30分冷ます。キウイのスライスをデコレーションする。パイが完全に冷めたらラップをかぶせて、1時間～8時間、冷蔵庫で冷やして、できあがり！
http://news.goo.ne.jp/article/roomie/trend/roomie-98834.html
