イギリスの調査では、独身男性は年に4回しかシーツを変えないことが判明したそうです・・・これはかなり危険なことだそう。
イギリスの団体の最新の調査の結果、18歳から25歳の男性がベッドのシーツを変える回数は、年平均4回だそうです。3か月に1回・・・さすがに不潔な気もしますが、彼らはどう感じているのでしょう？
アンケートの結果、彼らのうち「洗っても洗わなくてもそれほど変わらない」と感じている人は49％にのぼりました。さらに22％の男子が「洗う必要はない」と回答したということです。
ちなみに女性の場合、独身で2.5週に1回、既婚者なら2週間に1回はシーツを交換しているということです。これくらいの頻度なら安心なのだそう。
「長時間放置されたシーツは、ダニや床シラミ、雑菌にとって絶好の環境。彼らは皮膚に触れて炎症を起こすだけでなく、ぜんそく、鼻炎などのアレルギーやその他の症状の原因にもなります」と、調査員は警鐘を鳴らします。
また、不潔な環境が続くのは、木製ベッドの枠組みやマットレスを傷める原因にもなるのだそう。こうなると、経済的リスクも大きくなりますね。
目に見えないからこそ無頓着になりがちな部分。あなたや、あなたの彼は大丈夫ですか？
※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー（http://www.worldjumper.com）の協力により執筆されました。
参考：Don’t let the bedbugs bite
http://nz.lifestyle.yahoo.com/health/wellbeing/article/-/18605031/don-t-let-the-bedbugs-bite/
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-587006.html
