夏真っ盛り。毎週ビーチやプールに繰り出す方も多いのでは?
【海水浴でトホホな思いをしないために避けるべき食べ物】
そんな方必見!海水浴に行く前に、食べないほうがよい食べ物があるって知っていましたか?
海水浴やプールは全身水に浸かって、身体が冷えるからお腹が緩くなりやすいですよね。
さらに、水圧でお腹が押されるから圧迫されたように感じやすい人が多い傾向にあります。
だからお腹を刺激するような食べ物や水分が多い食べ物、身体を冷やす食べ物は避けた方がいいというわけ。
お腹を刺激するような食べ物というのは、香辛料や辛いもの。
唐辛子をたくさん使った料理、スパイシーなもの、炭酸飲料は避けた方が無難ですね。
水分の多い食べ物は、きゅうりやトマト、スイカなどの夏野菜。
ビーチでスイカ割りをしても食べ過ぎに要注意。もちろんジュースやお茶などの飲料も気をつけましょう。
身体を冷やす食べ物は、チョコレートや甘いお菓子、かき氷、お酒など。
アルコール飲料は身体も冷やすし、お腹に刺激も与えるから注意が必要です。
アルコールを飲んで酔った状態だと、お腹を緩くする以外にも、溺れたり、脱水症状を起こしたりする危険があります。
太陽の下でのお酒は気持いいかもしれないけれど、海水浴の時のアルコールは気をつけてくださいね。
海水浴やプールは、酔った状態での入水は禁止されている所も多いですよ。
そして泳ぐときに満腹すぎると、胃に圧迫感を覚え、気持ちが悪くなってしまうこともあります。身に覚えのある方もいるのでは?
泳ぐ前は、胃がもたれにくい蒸しパンやうどん、火の通った野菜などを選んで食べたり、腹八分目を心がけると、気分が悪くなることもないはず。
海水浴に持っていく食べ物も気をつけて!
食べ物を炎天下に置いていると、傷みやすいので、クーラーボックスに入れたり、お弁当ではなく、傷みにくいシリアルバーのようなものを軽食に用意するというのも方法。
食べ物は持って行かないで、海の家や、近くのレストランやコンビニを利用すると、食中毒の危険性がなく安心ですね。
せっかくのレジャーだから、体調が悪くならないように気を付けて、安全にこの夏を満喫しましょう!
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-533641.html