アーユルヴェーダスキンケアクリエイターのヤスミン氏によると、抗酸化物質たっぷりの野菜や果物は健康にいいだけでなく、肌にもいいのは当然とのこと。
【なんと世界的に「最近の男はスベスベお肌ケアに余念がない」と判明】
皮膚は人体最大の器官で、その栄養価を最大限に吸収します。ここでは簡単に手にはいる材料を使った4つのパックを紹介します。
●アボカドパック
アボカドはビタミンB、Eが豊富で、深い毛穴のお掃除やハリのあるお肌にしてくれます。
作り方: 半分のアボカドをマッシュし、小さじ一杯のオリーブ油と混ぜまわせ、顔に塗ります。20分間放置したら洗い流す。
●イチゴとキウイのパック
イチゴとキウイは自然のスクラブ剤のように肌角質を落としてくれる酸を含んでいます。食べても同様の効果あり。
作り方: 脂性肌の人はイチゴを2、3個フォークでつぶし顔に塗り、15ー20分おいた後ぬるま湯で洗い流す。クレンジングマスクとしては同じようにキウイをつぶし15分放置した後洗い流す。
●はちみつ、ミルクと黄身のパック
保湿剤やボディークリーム、入浴剤にはよく牛乳やはちみつが入っています。はちみつは肌を柔らかくし、深いシワを目立たなくし、抗酸化物質も豊富です。さらに自然の保湿剤として働き、肌に輝きをもたらします。
作り方: 年齢肌や乾燥肌対策としてはちみつ、黄身、ミルクを混ぜて硬めのペーストでパックを作り、肌にのせてしばらくたったらぬるま湯で洗い流す。
●穀物類で角質パック
穀物類で自然の角質パックができます。砕いた大麦、オーツ麦、小麦粉、砂糖、レモン汁、卵白、レモンの皮、アーモンドパウダーなどが使えます。
作り方: 砕いた大麦やオーツ麦などをそのまま角質落としとして使ってもいいし、それらを水、卵白ヨーグルトやミルクなどに混ぜてペースト状にして角質パックにしてもよい。
※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Food for your face
http://motherandbaby.ninemsn.com.au/lifeandstyle/beauty/7948417/food-for-your-face
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-532286.html