毎月やってくるブルーな日。特に生理痛が重い人には本当に辛いですよね。6つの心掛けで、生理痛にバイバイできますよ!
【生理痛には運動が一番効く】
子宮筋腫や内膜炎の例を除くと、生理痛の原因は主に子宮の炎症やホルモンバランスの乱れによるもの。食生活の改善や効果的なサプリを取り入れれば、もっと快適に過ごせるようになるはずです。
1.体に悪い油を避ける
具体的には、サラダ油、マーガリン、揚げ物など。
2.カフェインを避ける
カフェインは、心身のバランスを整える「セロトニン」の働きを抑えてしまいます。また各種ビタミンの吸収を妨げたり、子宮の炎症を引き起こすことも。特に、おなかの痛みに苦しんでいる人は、気を付けてみて。
3.砂糖の摂り過ぎを避ける
過剰な糖分も悪影響を与えます。果物などの自然な甘みはOKですが、それでも果物2個分程度に抑えましょう。
4.野菜を食べる
ホルモンバランスを保つのに大切なポイント。目安は1日6~7カップ分の野菜です。カリフラワー、ブロッコリー、キャベツなどは特に効果的。
5.ハーブ「チェストツリー」
西洋では古くから婦人科の治療に使われてきたハーブです。女性ホルモン「プロゲステロン」の分泌を促し、生理周期を安定させます。イライラや頭痛を抑える効果も期待されているそう。日本でもサプリメントが販売されています。
6.ビタミンDを摂る
痛みを取り除いてくれる栄養素です。生理痛が41%軽減したとの報告もあります。牛乳やサプリメントのほか、お日さまの光に当たることでも体内でビタミンDを作ることができます。
※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Lose your period pain in just three cycles
http://nz.lifestyle.yahoo.com/new-idea/health/article/-/14639315/lose-your-period-pain-in-just-three-cycles/
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-487221.html