すり傷、切り傷。女性なら早く完治させたいですよね。そんな女性には驚きの方法をご紹介!なんと「ものを書く」ことで早く完治するそうですよ!
【心の傷!失恋の痛手から立ち直る、1番の方法】
すり傷、切り傷などの外傷のある人たちに「ものを書く」という行為を毎日20分間ずつ行うという、至ってシンプルなこの方法。そして、あくまで「自分の思っていること」を紙につづるというのが大切なポイントだそうですよ。
この「ものを書くこと」と「治癒能力」の関連性を調べるべく、研究員らは2週間という期間を設け、数日後にケガの治癒度を観察するという実験を行ったそう。
すると、「ものを書いている」実験協力者の76%ものが11日目で傷が完治、その一方で「ものを書いていない」実験協力者で11日目に完治していた人は42%しかいなかったという結果に。
この驚きの結果をうけて、研究員は現在も「治癒力」と「ものを書く」ということの直接的理由を調べているそうですが、この人間の持つ自然治癒力は「ストレス」と大きな関係があるということが判っているみたいですよ。
ストレスが少ない人は、傷の完治までにかかる時間が比較的に短いそうで、免疫力も高いそうです。つまり、「自分の気持ちをつづる」という行為が心理的ストレスに効果的であるということみたい。人間のチカラってすごい!
毎日、日記を書いてみるのも良いかもしれませんね!
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