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寝相で分かるあなたの性格6パターン!「腹ばい、枕を抱える」人は「ずうずうしい」

あおむけ?腹ばい?横向き?寝相で分かるあなたの/あの人の性格とは?

 

スリープアセスメント・アドバイスサービスセンター(Sleep Assessment and Advisory Service)のクリス・イジコフスキー教授は、1,000人の寝相を調査、最も多く見られる6つのスリープポジションを分析しました。

 

すると、それぞれの寝方がもたらす健康、体へのプラス/マイナス点だけでなく、寝相と性格に相関性があることも分かったのです。あなたの寝相はどれでしょう。

 

【腹ばい】
1.「落下型」
・寝方:腹ばいになり、両腕は枕を抱えるように。首だけ横向きの状態。
・性格:この寝方をする人には、外向的で、ずうずうしい人が多い。厚かましいわりには、批判に敏感なところも。
・プラス点:腹ばいのポジションは、消化に良い。
・マイナス点:腰背部不自然なカーブをとるため、腰痛の原因に。首を一晩中片側に向けていると、首脊柱のゆがみにつながる。

 

【横向き】
2.「胎児型」
・寝方:横向き(1)横向きでヒザを曲げて体のほうに引き寄せた状態。寝る時に一番多くとられているポジションだと言われている。
・性格: 外見はタフに見えるが、本当はシャイで、繊細な心の持ち主。人と溶け込むには少し時間がかかるが、慣れればすぐにリラックス。
・プラス点: ヒザの間にクッションを挟めば、腰に負担もかからない。自分の高さにあった枕でしっかりサポートすることで、肩への負担も防げる。
マイナス点:横向きになる時は左向きではなく、右向きが良い。左向きになると、肝臓、胃、肺といった器官に負担がかかりやすいため。

 

3.「丸太型」
・寝方:横向き(2)横向き、ヒザは伸ばしたまま。両腕はそれぞれ脇にさげたまま。
・性格: 社交的で、のんびりタイプ。人を信じやすいため、だまされやすいのもこのタイプ。
・プラス点: 背骨が真っすぐになるので、腰痛持ちには良い。
・マイナス点:自分にあった枕がないと、肩に負担がかかりやすい。

 

4.「熱望型」
・寝方:横向き(3)横向き、両腕は前に投げ出したかたち。
・性格:新しいことにオープン。また疑い深く、批判的なところもある。決定にはプラス/マイナス点を吟味し、じっくり時間をかける。一度決意すると考えを変えたり、後悔することはしない。
・プラス点: このポジションは胃酸逆流や睡眠時無呼吸など患っている人には、症状を緩和する助けになる。
・マイナス点:自分にあった枕がないと、肩に負担がかかりやすい。

 

【あおむけ】
5.「兵士型」
・寝方:あおむけ(1)両腕は脇におき、あおむけ。
・性格:概して静かで、控えめな人が多い。大げさに騒ぎ立てることを嫌い、自分自身と周りにも高い価値基準を持っている。
・プラス点:体重を一番バランスよく支えることができる。ヒザの下にクッションを入れることで、腰にかかる負担を軽減できる。
・マイナス点:いびきをかきやすいポジション。呼吸がしにくく、良い眠りが得にくい。いびきがひどい人は避けたほうが良い。

 

6.「ヒトデ型」
・寝方:あおむけ(2)両腕を上げ、あおむけ。
・性格: 聞き上手で、信頼できる友達タイプ。いつも助けを惜しまず、注目を浴びるのが好きではない。
・プラス点:体重を一番バランスよく支えることができる。ヒザの下にクッションを入れることで、腰にかかる負担を軽減できる。
・マイナス点:いびきをかきやすいポジション。前記のあおむけポジションと同様、呼吸がしにくく、良い眠りが得にくい。

http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-327946.html

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