「起きてきた彼女の顔がひどすぎて引く」という男性の声をよく耳にする。寝起きもかわいいアナタでいてほしいから!寝る前にできる美ポイントを、ビューティーカウンセラーのウィリアムさんがご紹介。
1. なにがあっても洗顔
当たり前のように聞こえるかもしれないこの「洗顔」も、ウィリアムによると「忙しくてメイクが落とせていない女性はとても多い」そう。メイクを落とさないことが肌の最大の原因だそうで、どうしても難しい場合にはメイク落としシートを使ってでも落とすべきなのだとか。保湿も忘れずに。
2. あおむけで寝る
迂闊(うかつ)だった!アナタが念入りに塗ったクリームも、寝ている間にほとんど落ちてしまっているという。あおむけで寝ることを心がけよう!
3. 枕カバーはシルクに
綿製の枕カバーには皮脂汚れがギッシリ!そして、付着したその皮脂汚れは雑菌が増殖する最大の理由。言うまでもなく、お肌は荒れてしまいます。梅雨時期の枕の雑菌量は恐ろしいことになっているそうなので、枕カバーはマメに洗う事をお勧め。美肌女子のシルクカバーは常識だそうですよ。
4. これは食べないで
就寝前には何も食べない方がよいけれど、夜遅くまで忙しい働く女子には難しい話。油分や塩分の多い食べ物は翌日のお肌と血行に響くので、パッと明るい顔で目覚めたい日には、口にする物を慎重に選んで。
5. 髪もしっかり保湿
寝ている間に乾燥するのは顔だけではないのです。髪もしっかり保湿しておくことが、あなたの美しさを翌朝まで引き延ばすための重要ポイント。オイルは根元を避けて、毛先にもみ込むように塗ろう。
キラキラ輝いて朝を迎えるアナタに彼もウットリ!? これで仕事前の「仕込み時間」も減ること間違いなし!
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Wake up Pretty
http://www.realbeauty.com/skin/face/beauty-treatments#slide-1
マイナビウーマン
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-218901.html