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脳が活性化する食材8選!「くるみ」「コーヒー」「ほうれん草」

どうせ仕事をするならバリバリとこなしたいもの。そうは知っていても、疲れはたまり、頭が回らない日が多い。そんな女子の強い味方になってくれる8つの食材をご紹介!

 

1. くるみ
くるみには豊富なポリフェノールが含まれており、脳内伝達物質を活性化してくれる。スペインで行われた調査では、くるみを1日に一握り分食べている人の記憶力が、食べていない人と比較して19%も高いということもわかっている。

 

2. コーヒー
1日にカフェインを20~30ミリを摂取している人は脳の持つ力を最大限に発揮できるそう。ちなみに、20~30ミリは、コーヒー1杯弱分くらい。

 

3. 魚
魚にはオメガ3脂肪酸がたっぷり。このオメガ3脂肪酸を摂取していない人の血液細胞はとても小さく、脳のキャパも小さいということが、最近の脳科学の調査でわかっている。

 

4. ほうれん草
マグネシウムが豊富なほうれん草には体内の血流を促進する力があり、脳にも十分な血液が届く。

 

5. オリーブオイル
ポリフェノールと良質の脂肪が、1日を通して身体と脳のエネルギー源となる。関節や体内の粘膜の炎症を抑える効果もある。

 

6. 亜麻の種
日本ではあまり見かけないこの種は、海外ではスーパーに普通に売っているスーパーフード。種は小さいけれど、タンパク質と食物繊維が豊富に含まれており、脳にとても良いというデータが出ている。

 

7. ムール貝
ビタミンB12の量が最も多い食材のひとつであるムール貝。ビタミンB12は脳科学者も勧めるほど脳に良い栄養素で、このビタミンB12が持つ脳細胞を「隔離」させる働きは、脳のエイジングを遅くしてくれるそう。100gに27gものタンパク質が含まれているそうなので、栄養たっぷりだ。

 

8. ダークチョコレート
1日に3かけらを食べると脳が活性化するとの結果が出ている。カカオ70%以上のものでなければいけないそう。

 

朝にはコーヒー、ランチにはオリーブオイルで焼いた魚とほうれん草のおひたし、間食にはクルミ入りダークチョコレート、ディナーにはムール貝…1日に「脳フード」を取り入れるのだって簡単だ。今すぐ試してみよう!

http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-184291.html

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