プロ野球・独立リーグの「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は、16日、上越市で行われたリーグ戦で勝って、上信越地区の前期優勝を決めました。
15日の試合に勝って、リーグ上信越地区の前期優勝までのマジックを1としていたアルビレックスは、16日、上越市の高田公園野球場で、「群馬ダイヤモンドペガサス」と対戦しました。
試合は、アルビレックスが、一気にせめて、初回に8点を先制します。
その後、粘る群馬に、ホームランなどを打たれて、追いかけられますが、投手6人の継投で、なんとか切り抜けます。
結局、アルビレックスは10対7で勝って、去年に続いて、上信越地区の前期優勝を決めました。
ギャオス内藤監督は、「就任4か月で、優勝できて本当によかった。きょうの試合は、打線に助けられました。前期優勝は通過点なので、後期にむけてしっかりと頑張りたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035300091.html