県は9日、1月31日から今月6日までの1週間で、県内96の定点医療機関でのインフルエンザ患者数の平均が35・47人となり、国の警報基準(30人)を超えたとして、今シーズン初めて県内全域に警報を出した。
保健所管内での平均患者数が30人を超えたのは新潟市、新発田、上越、佐渡。 県は、人混みを避けてマスクを着用し、外出後はうがい、手洗いをするよう呼びかけている。
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