紫外線対策には気をつけてはいたけど、うっかり日焼けをしてしまった経験は多々あるはず。紫外線対策は万全な女性は多いけれど、意外と知られていないのが日焼け後のケアの仕方。美に関する本を何冊も執筆したPaul Friedman氏からのアドバイス。ケアの仕方を知っている人も、紫外線の強くなる夏に備えて、復習がてら目を通すと良いかもしれない。
1. まずは冷やす!
氷水に浸したタオルなど、冷たいものを肌にひたすら押し当てる。氷を直接当てると肌を傷めるので注意。
2. 水風呂に重層を入れて入浴!
焼けただれた痛々しいお肌もこれで解決。重層がない場合にはコーンスターチやオートミールを代わりに使ってもOK。
3. マメに炎症止めを塗る!
「炎症止め」とはズバリ、アロエベラ使用のジェルやローション。暇さえあれば塗ると良い。カラマインローションも効果てきめんだ。
4. 痛み止めを飲む!
ヒリヒリが痛いから飲むのではなく、皮膚の炎症を抑えるために飲むと良いそう。痛み止めには皮膚の炎症を抑える成分が含まれているのから効果的なんだとか。薬局でも売っている弱めの痛み止めを選ぶとよい。
5. 外出厳禁!
日焼けをしたお肌に日光を当てるだなんてもってのほか。どうしても外出をしなければいけない場合には、UVBとUVAの両方をブロックしてくれる日焼け止めを塗ろう。そして定期的に塗り直す事も忘れずに!
この5つを行っても改善が見られない場合には、皮膚科に行くことをお勧めする。
自分のためだけにではなく、子どもにもしてあげたいこれらのケア方法は、知っておいた方が良いかも。うっかり日焼けには気をつけて!
参考:How To Treat A Sunburn- Ways To Heal A Sunburn
http://www.cosmopolitan.com/hairstyles-beauty/beauty-blog/what-to-do-for-a-sunburn
マイナビウーマン
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/medical/mynaviwomen-99580.html