歌手の小林幸子(57)が25日、東京・霞ヶ関の農水省で行われた「お米大使」の任命式に出席した。04年の新潟県中越地震で被災した地域の支援の一環として、同地域で稲作を行ってきた小林は「(日本の米は)安心で安全でおいしくて、世界一だと思う。もっともっと食べてもらいたい」とアピールした。昨年のNHK紅白歌合戦では巨大「母鶴」で登場。同衣装は9月の東京・明治座公演で披露される予定だが、「(母鶴の上で)米俵を持って歌おうかな」と笑顔をみせた。
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