気象庁は12日、強い冬型の気圧配置に覆われる影響で15～17日にかけ、北海道から西日本の広い範囲で大雪や強風、雪崩などになるとして警戒を呼び掛けた。
　15、16両日は大学入試センター試験が行われるため、受験生らは交通への影響に注意が必要。
　同庁によると、発達中の低気圧は15日、日本付近を進み、16日には日本の東に達する。　　冬型の気圧配置は17日にかけ続くため、北海道や東北と西日本の日本海側では大雪になる。　　東日本から西日本の太平洋側でも雪が降る見通し。
　また西日本から沖縄を中心に低温になる見込みで、農作物の管理などに注意が必要という。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110112-00000114-jij-soci-yahooニュース

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