Jリーグ・アルビレックス新潟は、アウェーで清水エスパルスと対戦し、2対1で勝って今シーズン3勝目を挙げました。
アルビレックスは、アウェーで最近の4試合、3勝1分けと好調な清水エスパルスと対戦しました。前半、アルビレックスはエスパルスに何度もゴールを脅かされますが、ゴールキーパーの黒河選手が好セーブを見せて、0対0で前半を折り返します。
パスがつながり始めたアルビレックスは、後半7分に、ディフェンダーの川口選手のクロスに、フォワードの川又選手がヘディングであわせて先制します。
さらに、後半13分には、川又選手のパスを受けたフォワードの成岡選手が左足を振りぬき、2対0とエスパルスを引き離します。
その後、アルビレックスは、エスパルスに1点を返されましたが、2対1で逃げ切り、今シーズン3勝目を挙げました。
J1初ゴールが貴重な先制点となった、川又堅碁選手は、「絶好のクロスにあわせることができた。もっとゴールを決めるチャンスがあったが決められなかったので、次の試合では確実に決めたい」と話していました。
アルビレックスの次の試合は今月6日、ホームにヴァンフォーレ甲府を迎え今シーズン初の連勝を狙います。
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