[ カテゴリー:生活 ]

「風速」と「瞬間風速」どう違う?

大荒れの天気となった6日、気象庁が出した各地の風の予報は、最大「風速」20~23メートル、最大「瞬間風速」35メートルだった。

どう違うのか。

10分と3秒の平均

風速は1秒間に空気が何メートル動いたかを表し、気象庁は、風速計で1秒間に4回計測している。ただ、風の強さは絶えず変化しているため、予報などで使う「風速」は、風速計で計測した10分間の平均値だ。この10分間はいつからいつまでと決まっているわけではなく、午後3時の風速なら3時までの10分間の平均値となる。その最大値が最大風速だ。

一方、瞬間風速は、3秒間の平均値で、その最大値が、最大瞬間風速。瞬間風速はだいたい風速の1・5~2倍程度になるという。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130407-567-OYT1T00153.html

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