サッカーＪ１のアルビレックス新潟は６日アウェーでベガルタ仙台と対戦し、１対０で勝ってリーグ戦での今シーズン初勝利をあげました。
今週、Ｊリーグカップの予選リーグで今シーズン公式戦初勝利をおさめたアルビレックスはリーグ戦での初勝利をかけて、アウェーでベガルタとの試合に臨みました。アルビレックスは、試合開始直後からパスがつながり、前半１６分に、ミッドフィルダーの成岡翔選手がゴールを決めて先制しました。その後も田中達也選手やブルーノ・ロペス選手らフォワードの２人を中心に積極的に攻め続け、後半１５分には、今週のＪリーグカップの試合で２得点をあげた岡本英也選手を投入しましたが、追加点を奪えませんでした。
逆に、終了間際の後半４５分、本間勲選手が２枚目のイエローカードで退場となり、１人少なくなったアルビレックスは防戦一方となりましたが、最後まで守りきって１対０で勝ち、今シーズンリーグ戦５試合目で初勝利をあげました。アルビレックスは次のリーグ戦は１３日にアウェーで名古屋グランパスと対戦します
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