雪深かった山里に遅い春の訪れを告げる五泉市菅出の「水芭蕉公園」で、ミズバショウの花が見ごろを迎え、家族連れなど花見客が訪れている=写真・日報連会員の比企一夫さん撮影。ミズバショウはかれんな純白の装いを見せ、訪れる人たちの心も癒やしている。
ミズバショウは山里の湿地帯2・1ヘクタールに約3万株が自生する。今年は園内に設置する木道(延長480メートル)の一部が再整備された。花と触れ合うことができるほど間近で観賞できる。市によると、今週いっぱいまでは見られそう。
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