新潟市で妻と2歳の長女を殴り、骨折などの大けがをさせたとして33歳の会社員の男が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、新潟市北区の33歳の会社員の男です。
警察によりますと、男は28日午前0時20分ごろ自宅で33歳の妻と2歳の長女を殴り、長女に太ももを骨折させるなどの大けがを負わせたとして傷害の疑いが持たれています。妻が警察に被害届を出したことから事件が発覚したということで、調べに対し、男は、妻に対する暴行は認めているものの、長女については「近くにいてはらいのけようとしただけだ」と供述して容疑を否認しているということです。妻は警察に対し、「日ごろから酒を飲んだ夫に暴力をふるわれていた」と話しているということで、警察は詳しいいきさつについて調べています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035868391.html</p>