フィッシング対策協議会は11月12日、三井住友銀行をかたるフィッシングメールが出回っているとして、利用者に対して注意喚起を行った。
同協議会が公表したフィッシングメールの件名は「三井住友銀行より大切なお知らせです」となっており、サーバのバージョンアップを理由に利用者に偽の三井住友銀行のWebサイトに誘導し、ログイン情報を不正に取得しようとするものとなっている。
公表されたフィッシングサイトのURLと画面は以下の通り。
http://smbc-bank.●●●●●●●●●●●●●●.com/smbcbank/index.php(画像1)
http://●●●●●●.info/smbcbank/index.php(画像1)
http://smbc-bank.●●●●●●●●●●●●●●.com/smbcbank/indexs.php(画像2)
http://●●●●●●.info/smbcbank/indexs.php(画像2)
http://smbc-bank.●●●●●●●●●●●●●●.com/smbcbank/smbcaction.php(画像3)
http://●●●●●●.info/smbcbank/smbcaction.php(画像3)
同協議会では、「類似のフィッシングサイトやメールを発見した場合は、info@antiphishing.jp まで連絡してほしい」としている。
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/bizskills/healthcare/mycom_717189.html