北朝鮮が拉致を認めてから9月で10年を迎えるのを前に、県は県庁などに拉致被害者の早期救出を求める署名を行う台を設置した。署名台は「家族会」と「救う会」が1千万人分の署名を集めていることから、県庁正面玄関をはじめ、県内各地の地域振興局に設置した。9月28日まで。
拉致被害者の横田めぐみさんや曽我ミヨシさんの写真なども展示、早期救出を訴えている。県によると、1千万人に達するには7月18日現在、残り約124万人分の署名が必要という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120807-00000014-san-l15