☆生春巻きの皮を、ミルフィーユのパイ皮に見立てた、ちょっとお洒落な一品。これに生ビールがあれば最高!下戸なら烏龍茶やジュースで付き合えそう。
ライスペーパーに色々のせて焼いてみよう!
生春巻きの皮を数枚ほど余らせてはいませんか? もしくは、割れてしまって、生春巻きには使えそうに無い皮は残っていませんか?今日は、そんな皮を使って、ちょっとおしゃれな料理を作りましょう。紹介するのは、パリパリの皮と、しっかりした肉の歯ごたえが実感できるチキンのミルフィーユ仕立てです。肉の代わりに魚を使えば、ふんわりパリパリに仕上がります。お刺身の残りを利用すれば一石二鳥です。
チキンミルフィーユの材料(1人分)
ライスペーパー...2枚
卵 溶き卵...少々
鶏胸肉...1枚
塩...少々
こしょう...少々
大葉...6枚
オリーブオイル...大さじ2程度
その他...ミニトマト、刻みパセリ、ドレッシング
チキンミルフィーユの作り方
1. 鶏むね肉は、皮を取り除いて5ミリほどの厚さに削ぎ切りし、酒を少量(分量外)ふっておく。
2. ライスペーパー(生春巻きの皮)に、ハケで溶き卵をぬる。
3. 皮の上に肉をならべる。ライスペーパーはあらかじめ半分に切っておいてもよい。
4. フライパンに油を取り、(3.)を皮を下にして入れて弱火にかけ、じっくりゆっくり焼く。途中で軽く塩コショウする。
5.皮がキツネ色に焼けて、肉の色が白く代わったら焼き上がり。
肉に赤い部分があれば、蓋をして少し蒸し焼きにするとよい。
6.もう一枚の方も同様に焼いて、だいたい火が通ったら大葉を並べて焼き、最後に裏返してサッと焼き、大葉の香ばしさをひき出す。
7.焼きあがったらキッチンペーパーの上に取り出して油を切る。
8.4つに切って、二種類を重ねて盛る。お好みで、刻みパセリをふり掛け、トマトを飾り、周囲にイタリアンドレッシングをかける。
http://allabout.co.jp/gm/gc/187460/
2. ライスペーパー(生春巻きの皮)に、ハケで溶き卵をぬる。
3. 皮の上に肉をならべる。ライスペーパーはあらかじめ半分に切っておいてもよい。
4. フライパンに油を取り、(3.)を皮を下にして入れて弱火にかけ、じっくりゆっくり焼く。途中で軽く塩コショウする。
5.皮がキツネ色に焼けて、肉の色が白く代わったら焼き上がり。
肉に赤い部分があれば、蓋をして少し蒸し焼きにするとよい。
6.もう一枚の方も同様に焼いて、だいたい火が通ったら大葉を並べて焼き、最後に裏返してサッと焼き、大葉の香ばしさをひき出す。
7.焼きあがったらキッチンペーパーの上に取り出して油を切る。
8.4つに切って、二種類を重ねて盛る。お好みで、刻みパセリをふり掛け、トマトを飾り、周囲にイタリアンドレッシングをかける。