日報連長岡支部写真展が4日、長岡市大手通のながおか市民センター・市民ギャラリーで始まった。課題作の「花」のほか、四季の風景や祭りなどを写した力作計28点を展示している。9日まで。
会員14人が課題作と自由作の2点を出品。紫色に降り注ぐヤマフジの中を走る蒸気機関車や、片貝まつり(小千谷市)の四尺玉花火など、美しさや被写体の表情をとらえた作品が並んでいる。星野儀平支部長は「会員それぞれの個性が表れ、見た人が元気の出る作品に仕上がった」と評している。
この後は、長岡中央総合病院や長岡西病院でも展示する予定。入場無料。
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