女性セブン本誌で好評連載していたマンガ『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』のレシピや、毎日の料理をよりおいしくするヒントを紹介します。
* * *
暖かい日が続いたかと思うと急に寒さが戻ったり…。花冷えという言葉もあるとおり、春先は油断ができません。ちょっとのどの調子が…というときには、早めにこんな料理で養生を!
【1】にら玉雑炊
鍋にだし汁をわかし、塩としょうゆで、すまし汁程度に味を調える。ご飯を入れて2~3分煮てから、3cm長さに刻んだにらをたっぷり加え、溶きほぐした卵をまわし入れてとじる。
【2】おろしれんこんゼリー
皮をむいてゆでてすりおろしたれんこん100gを用意する。水2カップに砂糖40gを加えてわかし、倍量の水で戻したゼラチン5gを加えて火を止める。ゼラチンが溶けたら、レモン汁大さじ1/2、れんこんを加えて粗熱を取り、型に流して冷蔵庫で冷やし固める。
【3】グレープフルーツとりんごのおろし和え
グレープフルーツは皮をむいて袋から出す。りんごは皮のまま2mm厚さのいちょう切りにする。大根の皮をむいておろし、軽く水気を切っておく。グレープフルーツ、りんご、大根おろしを和えてできあがり。味つけは必要なし。
http://news.goo.ne.jp/article/postseven/life/medical/postseven102119.html