県下一斉に4月1日(日)~7日(土)の間、「春の火災予防運動」が実施されます。これからたき火や野焼きなどにより、林野火災などが発生しやすい季節になります。火の取扱いには充分注意してください。また、「住宅用火災警報器」は平成23年6月1日からすべての住宅に設置が義務化されています。あなたや家族の尊い命を火災から守ってくれます。 防火標語「消したはず 決めつけないで もう一度」
取付けましたか?住宅用火災警報器
住宅火災で亡くなった方の約6割が逃げ遅れによるものです。火災による犠牲者を減少させるため、全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられています。
■設置場所/①全ての寝室②寝室のある階の階段※2階建ての場合は1階の階段を除きます。3階建て以上の場合はお問合せください。
■支援事業/消防本部では、住宅用火災警報器を購入したものの取付けが困難な方に対し、取付けをお手伝いします。
対象/①体が不自由な方②その他の理由で自身で取付けができない方
関連行事
一日消防署長の消防車両放水訓練、防火広報
■日時/4月3日(火) 午前10時30分~11時20分
■会場/イオン小千谷店
■内容/塩殿小学校の児童2名が、放水訓練の指揮を執り、市民に火災予防を呼びかけます。
一人暮し高齢者宅への防火訪問
■期間/4月17日(火)~18日(水)
■対象/市内の一人暮し高齢者宅(市内全域)
小千谷市住宅防火モデル地区
4月1日から来年の3月31日までの1年間、住宅防火モデル地区として「若葉町」が指定され、年間を通して火災予防に関する各種事業が行われます。
問合せ先/消防本部予防課83-0238