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【気象情報】15日にかけて断続的降雨

[新潟地方気象台発表]
新潟県では、台風第19号による記録的な大雨により地盤の緩んでいる所があります。
上越では14日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。

[要因]
新潟県では、台風第19号による記録的な大雨により、地盤の緩んでいる所があります。
寒気を伴った気圧の谷の影響で、15日夕方にかけて断続的に雨が降るため、15日夜遅くにかけて土砂災害が発生しやすい状況が続く見込みです。

[雨の予想]
新潟県では、15日12時までに予想される24時間降水量は、多い所で、
下越 40ミリ
中越 50ミリ
上越 60ミリ
佐渡 20ミリ

の見込みです。

[防災事項]
上越では、14日夜遅くにかけて土砂災害に警戒してください。
新潟県では、15日夜遅くにかけて土砂災害に注意してください。

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【気象情報】10.14台風による雨量

上越地方のいくつかの観測点で24時間降水量が観測史上最大を記録しました。

[新潟地方気象台発表]
新潟県では、記録的な大雨となったため、地盤の緩んでいる所や増水している河川があります。
引き続き、河川の増水や氾濫に警戒し、土砂災害に注意してください。

[要因]
新潟県では、これまでの記録的な大雨により、降り始めからの総降水量が250ミリを超え、24時間降水量が観測史上最大となっている所があります。さらに、長野県で降った大雨により信濃川が増水しています。
 
[雨の実況]
降り始め(10月11日16時)から13日22時までの総降水量(アメダス速報値)は、多い所で、

妙高市樽本 282.5ミリ
糸魚川市能生 277.0ミリ
湯沢 270.0ミリ
妙高市関山 262.5ミリ
上越市筒方 254.5ミリ

となっています。

なお、糸魚川市能生、糸魚川市平岩、妙高市関山、妙高市樽本、上越市筒方、湯沢、津南では24時間降水量が観測史上最大となりました。

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【被害状況】特派員情報


【豊詰町】太田川


【信濃町】信濃川
※大手大橋が見えます。
※堤防と水面の差に注目


【蔵王】信濃川と蔵王橋
9:30現在 
蔵王橋付近は土手まで目測であと6~7m。
河川敷のグランドは完全に水没。

【西宮内】フェニックス大橋への導線道路が冠水


【西宮内】住宅街浸水



【西片貝町】長岡商業高校近くから猿橋川

【山田】長生橋付近


【大島】長生橋

【今井町】住宅街で排水作業
※道路冠水の原因は、雨水マンホールからの雨水逆流ではないか!?




















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窓ガラスにテープ 本当に有効か

「窓ガラスに養生テープ」の台風対策は効果ある? 正しい方法をYKK APに聞いた

「窓ガラスにテープ」は何の役に立つ?
週末にかけて日本列島に最接近し、関東に上陸する予報となっている、台風19号。

“2019年最強クラス”とも言われる台風19号は11日9時現在、中心気圧925hPa、最大瞬間風速70m/sの大型で非常に強い台風となっている。
その接近に伴い、JR東日本は12日(土)から13日(日)にかけて首都圏エリアの在来線および新幹線で列車の運転を取りやめる運転計画を発表した。

そのような中、SNSを中心に注目されているのが窓ガラスへの備え。窓ガラスに×印、または「米」の字のように養生テープを貼ることで、台風対策になるというのだ。
9月に台風15号が上陸した際、千葉県を中心に報告されたのが、屋根瓦の飛散や電柱の倒壊などの強風による被害。

そのような強風に対し、「窓ガラスにテープを貼るだけ」という簡単な方法が本当に有効な対策になるのだろうか? 窓ガラスなどを取り扱う、YKK AP株式会社にお話を伺った。

ガラスの“強化”はできないので注意

――「窓ガラスに養生テープ」で割れなくなる?

ガラスが割れるのを防ぐというよりも、ガラスが割れてしまった際に破片が飛び散るのを防ぐものです。

YKK APによると、台風の際、ガラスが割れてしまう理由の多くは強風そのものではなく、「強風で飛んできたものがガラスにぶつかること」。そもそも窓ガラスはある程度の風圧に耐える強度を備えているため、強い風だけで割れてしまう、ということは少ないという。

話題となっている「テープ補強」だが、テープを貼ることがガラスの強度を上げることには繋がらない、ということには注意するべきだ。

ガラスにテープを貼るのは、あくまで割れてしまったガラスが部屋の中に飛び散らないようにするためのもので、ガラスそのものを「割れないようにする」というものではないのだ。

実際、窓ガラス用の防災テープを販売しているサイトを見てみると、「台風時の窓ガラスの飛散防止用」という表現がされている。

ガラスが割れないようにする方法は「基本的にない」

――では、どんな対策をしたらいい?

台風の時「ガラスが割れないように、こうするべき」という対処法は基本的にありません。まずはシャッターと雨戸を閉めるなどの対策をしてください。

ガラスが割れてしまった時の対策としては、テープを貼るのも意味がないわけではありませんが、窓ガラスの内側からブルーシートなどのシートを全面に貼る、厚手のカーテンで覆うなどすることで、同様の対策になります。

テープを貼る場合は、貼り方によるガラスの飛散量の差などについては不明ですが、窓の枠に沿い、ガラスを囲うような形にも貼ると良いと思います。

ガラスが割れないようにするには、飛来物がガラスに当たるのを防ぐこと。しかし、これはシャッターや雨戸を下ろす、あるいはもはや昔ながらの窓枠に木材を打ち付ける…という他はほぼ対処法がないそう。

ガラスが割れ、穴が空いてしまうと暴風が室内へ一気に流れ込み、その風圧で屋根が吹き上がってしまうという被害もありえる。

しかし、テープを貼ることは全く無意味というわけではない。

まずは窓の近くに飛びやすいものがないか確認し、シャッター、雨戸で飛来物が直接ガラスに当たるのを防ぎ、万が一ガラスが割れてしまった時に備えて、テープよりさらに広範囲をカバーできるシートや厚手のカーテンで窓を覆う対策をしてほしい。

発泡スチロール板を窓にはめこみ、隙間を作らないことも有効

気象庁のデータを見てみると、屋根瓦などが剥がれ始めるのが平均風速15〜20m/sほど。

それらが飛散するのが風速20m/s〜、さらに家の外装などが飛散し始めるのが風速35〜40m/sとなっている。

今回の台風19号で予想されている最大瞬間風速は60m/sということで、これは平均風速にすると40m/s以上。外装が飛ぶ風速よりさらに猛烈な風、「ものが飛ぶ」という表現では弱すぎるレベルだというのがよくわかるはずだ。

――他にも台風に備えてやっておきたいことは?

現在、窓が壊れている・立て付けが悪くなっている・隙間が空いている、という場合は発泡スチロール板を窓にはめこむなどして、隙間を作らないようにしてください。

現在、養生テープや防災テープが品薄になっている通販サイトもあるなど、大きな反響を呼んでいる台風対策。確かにテープを使うのは手軽でぜひ試したい方法だが、カーテンを使うなど、すでにあるものでできる対策もある。

命を守るため、今できることを確実にして安全第一で過ごしていただきたい。

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避難勧告の解除と避難所の閉鎖について

危機管理課

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10.12長岡市 警報級の予想ほか

12日 12:43発表
長岡市 
[発表]暴風警報 
[継続]大雨,雷,波浪,洪水注意報 

特記事項
土砂災害注意 浸水注意 
12日夜のはじめ頃までに大雨警報(土砂災害、浸水害)に切り替える可能性が高い
12日夜遅くまでに波浪警報に切り替える可能性が高い
12日夜のはじめ頃までに洪水警報に切り替える可能性が高い


警戒期間 12日夜のはじめ頃から 12日夜遅くまで
注意期間 13日朝まで
北の風
陸上 最大風速 20メートル
海上 最大風速 25メートル

土砂災害
警戒期間 12日夜のはじめ頃から 13日昼過ぎまで
注意期間 12日夕方から 13日昼過ぎにかけて 以後も続く

浸水
警戒期間 12日夜のはじめ頃から 13日未明まで
注意期間 13日明け方まで
雨のピークは12日夜遅く
1時間最大雨量 50ミリ


注意期間 13日明け方まで


警戒期間 12日夜遅くから 13日未明まで
注意期間 13日昼過ぎにかけて 以後も続く
波高 6メートル

洪水
警戒期間 12日夜のはじめ頃から 13日昼前まで
注意期間 12日夜のはじめ頃から 13日昼過ぎまで

付加事項 突風

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10.12小千谷市 警報級の予想ほか


12日12時現在
小千谷市 
[発表]大雨,強風注意報 
[継続]雷注意報 

特記事項
土砂災害注意 浸水注意 
12日夜のはじめ頃までに大雨警報(土砂災害、浸水害)に切り替える可能性が高い

土砂災害
警戒期間 12日夜のはじめ頃から 13日昼前にかけて 以後も続く
注意期間 12日夕方から 13日昼前にかけて 以後も続く

浸水
警戒期間 12日夜のはじめ頃から 12日夜遅くまで
注意期間 12日夕方から 13日明け方まで
1時間最大雨量 50ミリ


注意期間 13日明け方まで


注意期間 12日夜のはじめ頃から 12日夜遅くまで
北の風のち西の風
最大風速 15メートル

付加事項 突風

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10.12出雲崎町 警報級の予想ほか


12日12:43発表
出雲崎町 
[発表]暴風警報 
[継続]大雨,雷,波浪注意報 

特記事項 浸水注意 
12日夜のはじめ頃までに大雨警報(浸水害)に切り替える可能性が高い
12日夜遅くまでに波浪警報に切り替える可能性が高い


警戒期間 12日夜のはじめ頃から 12日夜遅くまで
注意期間 13日朝まで
北の風
陸上 最大風速 20メートル
海上 最大風速 25メートル

浸水
警戒期間 12日夜のはじめ頃から 12日夜遅くまで
注意期間 12日夕方から 13日明け方まで
1時間最大雨量 50ミリ


注意期間 13日明け方まで


警戒期間 12日夜遅くから 13日未明まで
注意期間 13日昼過ぎにかけて 以後も続く
波高 6メートル

付加事項 突風

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【気象情報】10.12台風19号


[新潟地方気象台発表]
大型で非常に強い台風第19号は、12日夜のはじめ頃から13日明け方にかけて新潟県に接近する見込みです。
土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風、高波に警戒してください。

[台風の現況と予想]
大型で非常に強い台風第19号は、12日5時には八丈島の南西約330キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
台風は、次第に進路を北北東に変えて、非常に強い勢力を保ったまま、12日夕方から夜にかけて、東海地方または関東地方に上陸し、13日にかけて温帯低気圧の性質を帯びつつ、速度を速めながら東日本から東北地方を北東に進む見込みです。その後、北海道の南東海上で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風は新潟県に12日夜のはじめ頃から13日明け方にかけて接近する見込みです。

[風の予想]
新潟県では次第に風が強くなり、12日夕方から13日未明にかけて、海上や海岸を中心に暴風となる見込みです。
13日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
下越
陸上 27メートル(40メートル)
海上 27メートル(40メートル)

中越
陸上 20メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)

上越
陸上 20メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)

佐渡
陸上 27メートル(40メートル)
海上 27メートル(40メートル)
の見込みです。

[波の予想]
新潟県の海は次第に波が高くなり、12日夜のはじめ頃から13日明け方にかけて大しけとなる見込みです。
13日にかけて予想される波の高さは、
下越、中越 6メートル
上越、佐渡 7メートル
の見込みです。

[雨の予想]
新潟県では、12日夕方から13日未明にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨の降る所があるでしょう。
13日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、

下越 300ミリ
中越 500ミリ
上越 500ミリ
佐渡 150ミリ
その後、14日6時までの24時間に予想される雨量は、新潟県の多い所で、50から100ミリの見込みです。

[防災事項]
新潟県では、12日夕方から13日にかけて土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。
風雨が強まる前、夜暗くなる前に、早めの安全確保に努めてください。

[特記事項]
今後発表する台風情報、警報、注意報、気象情報等に留意してください。

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【気象情報】10.12台風19号


[新潟地方気象台発表]
大型で非常に強い台風第19号は、12日夜のはじめ頃から13日明け方にかけて新潟県に接近する見込みです。
土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風、高波に警戒してください。

[台風の現況と予想]
大型で非常に強い台風第19号は、12日5時には八丈島の南西約330キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで中心の東側370キロ以内と西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
台風は、次第に進路を北北東に変えて、非常に強い勢力を保ったまま、12日夕方から夜にかけて、東海地方または関東地方に上陸し、13日にかけて温帯低気圧の性質を帯びつつ、速度を速めながら東日本から東北地方を北東に進む見込みです。その後、北海道の南東海上で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風は新潟県に12日夜のはじめ頃から13日明け方にかけて接近する見込みです。

[風の予想]
新潟県では次第に風が強くなり、12日夕方から13日未明にかけて、海上や海岸を中心に暴風となる見込みです。
13日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
下越
陸上 27メートル(40メートル)
海上 27メートル(40メートル)

中越
陸上 20メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)

上越
陸上 20メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)

佐渡
陸上 27メートル(40メートル)
海上 27メートル(40メートル)
の見込みです。

[波の予想]
新潟県の海は次第に波が高くなり、12日夜のはじめ頃から13日明け方にかけて大しけとなる見込みです。
13日にかけて予想される波の高さは、
下越、中越 6メートル
上越、佐渡 7メートル
の見込みです。

[雨の予想]
新潟県では、12日夕方から13日未明にかけて非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨の降る所があるでしょう。
13日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、

下越 300ミリ
中越 500ミリ
上越 500ミリ
佐渡 150ミリ
その後、14日6時までの24時間に予想される雨量は、新潟県の多い所で、50から100ミリの見込みです。

[防災事項]
新潟県では、12日夕方から13日にかけて土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。
風雨が強まる前、夜暗くなる前に、早めの安全確保に努めてください。

[特記事項]
今後発表する台風情報、警報、注意報、気象情報等に留意してください。

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