[ カテゴリー:親の目子の目 ]

放射線がうつる!?

ぽにょ です。

入学式の時に、校長先生から注意がありました。
『放射能がついた、ほうれん草の福島の子だ…この言い方は、人種差別ですよ!!』

校長先生は、いったい何を言っているんだろうか?
その時は、不思議に思いました。

うちの小学校にも、福島から避難して来た子供達が、通っています。

教育委員会から、きっと指導があったのでしょう。

実際に、その差別的いじめがあった事を、今日の新聞記事で知りました。

原発事故で、避難している事だけでも、子供達にとっては悲しい出来事なのに。
なぜ、何の罪もないその子供達が、言葉の暴力までも受けないといけないのでしょうか。

周りの人達が、もっと冷静にならないといけない気がします。

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

コメントする

コメント(1)

  1. 子どもたちは大人を映す鏡だと思います。

    私たちの中に放射能に関する誤った知識・誤解はないでしょうか?

    原発は私たちの世代が消費する電力のリスク(放射性廃棄物)を、次の世代に負担させるシステムです。

    まず勉強しなければならないのは私たち大人だと思います。

    柏崎刈羽の皆さんは子どもたちの命を軽視する傾向があります。
    長岡ではそうならないようにしましょう。

    返信

    skymax

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

団体理念  │  活動展開  │  団体構成  │  定款  │  プライバシーの考え方  │  セキュリティについて  │  事業  │  メディア掲載  │  関連サイト  │  お問い合わせ

copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン

〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp