東北の被災地から避難してくる人たちが今後さらに増えると見込まれるなか、長岡市は最大で1万4千人を受け入れる体制を整えることになりました。
7年前に新潟県中越地震で被災した長岡市では東北地方の被災地から避難してくる人たちを積極的に支援しようと現在、避難所を4か所開設しておよそ120人の被災者を受け入れています。
今後、避難してくる人たちはさらに増える見込みだとして、最大で市内に80か所、1万4千人を受け入れる体制を整えることを決めました。
長岡市は、市の体育館や36あるコミュニティセンターを避難所として使えるよう準備しているほか、長期的に滞在することになる被災者のために、市営住宅や雇用促進住宅、それに民間の空き家などあわせておよそ1000戸を確保する予定だということです。
長岡市は今後、実際に避難してくる人数を見極めたうえで、これらの避難所の運営で市の職員などを手伝うボランティアを市民から募ることにしています。
長岡市の森民夫市長は「避難が長期化する可能性もあるが、2度の大地震や水害を経験し、全国から支援をいただいた恩返しをしたいと市民一同が思っている」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034735041.html
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とても良い事だと思う。できるだけ協力したい。その一方で、自分達の趣味のために公的施設を使っている人達がいることを恥ずかしく思う。このような時に社交ダンスなどとはいかがなものか?そのような人達に施設を貸し出すのは控えるべきだと思う。
ムク
2011年3月18日 9:46 PM