▽▲6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です▲▽
毎年6月は食育推進基本計画で定められた「食育月間」です。
「食育月間」は食育に対する理解を深め、食育推進活動の一層の充実と
定着を図ることを目的に定められています。
この活動の1つに『生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進』があります。
新潟県の健康寿命(令和元年)は、男性72.61年、女性75.68年と、平成28年と
比べ男女ともに延伸しました。しかし、平均寿命との間には依然として約10年の差があり、更に健康寿命を延伸していく必要があります。そのためには、県民
一人一人が充実した食生活を実践することが重要です。
このような中、新潟県では、健康立県の取組を行っており、その柱の一つに
「食生活」を掲げ、「からだがよろこぶ、一皿を足そう。」をキャッチフレーズに、
食に関する様々な取組を推進しています。
この取組の1つとして、県では、「主食・主菜・副菜がそろっている」「野菜がとれる」「適塩につながる」などの健康的な食事ができる環境づくりとして、
県内スーパーマーケット等と連携し、おいしくてヘルシーな惣菜や弁当「からだがよろこぶデリ」を販売いただく取組を進めています。
食育月間を契機に、普段の食生活を見直し、忙しく食事の準備をする時間がない
場合は「からだがよろこぶデリ」を活用する等、「主食・主菜・副菜をそろえた食事」
を意識してみましょう。
★からだがよろこぶデリの詳細は以下のURLから