<マスクの着用について>
マスク着用の考え方
令和4年5月20日付け厚生労働省の事務連絡において、マスク着用の考え方が以下のとおり示されました。
【ポイント】
マスク着用を推奨する場面
・屋内で身体的距離(2m以上を目安)が確保できないときや会話を行うとき
(例)通勤電車の中
・身体的距離が確保できず会話を行うときは、屋外であってもマスクを着用
マスク着用の必要がない場面
・屋外で身体的距離が確保できるとき
(例)ランニングなど離れて行う運動、鬼ごっこなど密にならない遊び
・屋外で会話をほとんど行わないとき
(例)徒歩での通勤や通学時など人とすれ違うような場面
・屋内で身体的距離が確保でき、会話をほとんど行わないとき
※夏場は熱中症防止の観点から、必要のない場面では外すことを推奨